大人になりきれない大人の日記

大人になりきれない大人の日記

2018-01-01から1ヶ月間の記事一覧

ダメ社員で結構です!

ここでいうダメ社員とは、程度がある。本当の何もできないそういう、即イメージ出来る様な人のことではない。昔言われて、今でもその言葉は生きているのだろうか、 「ぶら下がり社員」 自分では考えて行動しようとはせず、指示されたことはきっちりこなす、…

会社の捉え方

かなりの人が、会社をあまりにも大きく捉えすぎてるような気がする。たかが会社なのだ。あくまでも生活の糧を得る、つまりお金を得る目的で自分の時間を提供する代わりに、お金を得ている場所なのだ。それ以上でもなければそれ以下でもない。まさに、そのも…

サラリーマンやめたらどうなるか

サラリーマン、もし会社をやめたらどうなるか? よく選ばなければなんとかなるとかいわれるが、それってどんな職種? 仮に何かあったとしても、賃金は相当低く、よく話題に上がるそれなら、働かないで生活保護受けた方がマシだみたいな世界? うーん、すっご…

やっぱりアジアなんだな

日本もやっぱりなんだかんだ言っても、アジア気質というか、なんというんだろうか、責任を取らない、うやむやにする、そんな感じか。 先進国だなんだの言われてはいるが、所詮はアジアンなんだと感じることが多い。 決して、アジア気質が全面的に悪いという…

興味がわかない

今、いちばん欲しい感情は興味、あるいは何かをやりたいという欲求。自分にはこういった感覚がいつからだろう、なくなって来た。 例えば、趣味と言い換えても良い。旅行に行きたいとか、美味しいものを食べたいとか、身体を鍛えたいとか、本を読みたい、音楽…

心療内科というところ

自分は心療内科に、もう随分通っている。いつも思うのはこの人たちはいちばん良い種類の医者になったなと思う。中には鬱をもらっちゃうタイプの先生もいて、それなりに厄介な部分もあるようだが、自分の関わった病院の先生は殆どが機械的に話を聞いて、薬を…

生きている理由

生きている理由はただ単に生まれ落ちたから 生きている理由はただ生物の本能だから 生きている理由はペットを飼っているから 生きている理由はお酒を飲むのは好きだから 生きている理由は人間が嫌いでもあり好きでもあるから 生きている理由は死ぬのがほんの…

じわじわくる不安感

なんと表現すれば良いのだろうか。様々な不安感。具体的に例をあげると、 ・仕事でミスる不安 ・人からどう見られるかの不安 ・老いてゆく不安 ・病になる不安 ・その他… 特にあるのが、仕事に対するわけのわからない不安。これが特にきつい。本当に何がとい…

有給休暇

サラリーマンとしての最大の利点は有給休暇だと思う。今日は少し強引にとった。 午前はとても清々しい気持ちで過ごしたが、何だろうか、この時間になるとなんか息苦しくなるのだ。やはりなんの解決にもならないという思いと、休んだが故のなんとも言えない不…

どうにもやる気が出ない

ダメだ。どうにもこうにも何もしたくない。やる気が全く出てこない。働きたくない。生きていたくもない。考えていると苦しくなり、この場から走って逃げ出したくなる。そのまま…、どこへいけば良いと? わからないけど、とにかく苦しい。 いくつか思いつく。…

生きることに飽き飽き

なのだ。何をしてもつまらない。仕事なんてもう全くやる気も何も起こらない。ただやらされてる感満載だ。ほんとに目一杯飽き飽きだ。 このまま眠るようにして死ねたら最高。そんな死に方が本当にあるのかは疑問だが。最後は苦しむような気もする。 しかし、…

また自殺か…

評論家の西部邁さんが川に飛び込んで自殺したようだ。体調面とのことらしいが、自分には詳しくわからない。 結局、自分で自分の人生に幕を下ろしたことになる。決して他人事ではないはず、全ての人にとって。 この人くらいになれば、世間も騒ぐしニュースに…

安楽死は自殺幇助?

本来は別々の目的であるはずではあるが、結局はほぼイコールになる気がする。少なくとも自分にとってはイコールだ。 散々発言しているが、生きる自由があるなら、本人の意思さえはっきりしているならば、安楽死という死を選択する自由もあって良いというのが…

人生とは?安楽死?自然死?

あくまでも自分の場合である事を言っておきたいが、意思もなく、早い話がこの世に産み落とされ、子供時代は特に悩みもなく過ごす。まー、今思えば1番の幸せ期。 高校からは、だんだんと様々な現実が見えてきて徐々に苦しくなり、決定的だったのが社会人にな…

安楽死について

最近この考え方が少数派なのかもしれないが徐々に認知されてきていると思う。可能ならば日本でも一定条件を満たしていれば是非認めてもらいたいと願っている。 問題はその条件だろう。例えば海外では不治の病での苦しみから逃れる目的、これが主流のようだ。…

日野原重明さんの本のその後

ん〜、正直最初に感じた感覚から少し変わって来た。どうにも綺麗事を並べ過ぎていて、本当なのか!と問いたくなる。 それと、必ず聖書の言葉の引用が出てきて、正直うんざりしてきた。聖書は関係ないだろうと思うのだ。 こんな聖者のような人間が本当にいる…

日野原重明さんの考え方

「生きていくあなたへ 105歳 どうしても遺したかった言葉」という本を読み始めている。著者は日野原重明さん、ご存知の方もおそらく多いことだろう。 まだ読み始めたばかりで、最初の印象だけなのだが、正直読んでいて辛くなる。ここまで心が澄んでいて、真…

世の平均的なお父さん像

自分の思う、平均的なよくいそうという感じのお父さん像、男性像は、 ・夫婦共働き ・35年ローンのマンション持ち ・ファミリーカー所有 ・子供が2人or1人 ・通勤時間1時間半〜2時間 こんなとこか? 自分にないものばかり持っているようには見える。少し前ま…

仕事の無意味さ

働く事、それは生きること。なぜならば働くからお金が手に入るからだ。 お金があるから生きて行くことができる仕組みになっている。お金は生きるためのチケットだ。 ん?違和感を感じる。例えば、ハワイ行きの航空券はハワイに行くためには絶対に必要だ。そ…

人生は同じことの繰り返し

ある程度の人生の経験というか、状況になるとそこからは毎日がルーティーンのようにたいした変化がなくなる。 人間は変化を恐れるから、決して悪いことでは無い。しかし、あまりにも同じような生活が続き、それが対して望んだものでも無い場合、やはり不満が…

私生道

Puffyの曲で、「これが私の生きる道」というのがあった。この曲は資生堂とのCMタイアップ曲だったから、社名をもじってタイトルの漢字部分の読み方が社名と同じになるという、面白い曲だった。 別にこの曲がどうというわけでわなく、単に自分には果たして、…

病院の待合室にて

病院に行って来た。そのこと事態はどうでもいい。ただそこに介護を必要としたお婆さんがお嫁さんなのかなと思われる人に付き添われて来ていた。歩くのも誰かに介助してもらわないと1人では歩けないようだ。大病ではなさそうだったが、病というより、その老い…

考え方を変えるという指摘

よく、◯◯の様に考えるのではなく、こう考えればいいのです、の様な表現を目にすると思う。例えば、他人は変えられないので、自分の考え方を変えれば楽になるのです、とか。 確かに、それを読んだときはあ〜なるほど、そうなんだなと納得した気分になる。しか…

何故生きるのだろう

ブッダが言った四苦、 「生老病死」 全ての人に当てはまる、生まれたからには必ず訪れる苦しみをまとめたもの。驚きは生まれる事が既に苦しみだという事だ。いきて行くことという事なのか。 他の老病死もどうやったって逃れられないものだ。逃れることのでき…

虚無感

何故こんなに虚しいのか? 基本、常識の範囲内でなら何をしてもいい良い自由がある。 しかし心にあるのは、虚無感。 すべき事がないから襲われる感覚と定義するならばそのとおりだ。だから長い休みは苦手なのだ。基本的に仕事は嫌いだしサラリーマンという自…

変わったもんだな

年が明けた。 めでたいことなんだろうが、正直ほとんどその感情が湧かない。ある程度健康でこの日を迎えられたことだけは感謝せねばいけないだろう。 しかし、いつからだろう、年賀状のやり取りが途絶え、街並みもいつもと一緒、気分も特に変わらなく。子供…