日野原重明さんの本のその後
ん〜、正直最初に感じた感覚から少し変わって来た。どうにも綺麗事を並べ過ぎていて、本当なのか!と問いたくなる。
それと、必ず聖書の言葉の引用が出てきて、正直うんざりしてきた。聖書は関係ないだろうと思うのだ。
こんな聖者のような人間が本当にいるのだろうか?本当にこの方はこのような考えのもと生きてきたのだろうか?
ネットで調べてみると、少数派ではあるが批判している人も実際いる。興味のある方は自分で調べてみてほしいが。
自分の心の汚さからなのか、やはりここまで高潔な事を並べられると、まるで聖書を読んでいるかのような気分になる。
たぶんこれ以上は読めないだろう。