大人になりきれない大人の日記

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会社の捉え方

かなりの人が、会社をあまりにも大きく捉えすぎてるような気がする。たかが会社なのだ。あくまでも生活の糧を得る、つまりお金を得る目的で自分の時間を提供する代わりに、お金を得ている場所なのだ。それ以上でもなければそれ以下でもない。まさに、そのものなのだ。

まずはこれをよく考えてみてもらいたい。

そこにはくだらない人間関係や、その他自分を苦しめる要素も多々あるだろう。

ここで言いたいのは、会社に対して、経営的な感覚を持って臨んでいる人は全く別次元な人だという事。自分のように、別に会社の業績がわるくなり、その結果、最悪潰れたって別に、と、完全に割り切っている人の考え方である事。会社はこちらの面倒を一生みてくれるわけではない。あくまでも、需要と供給の関係で成り立っているだけのこと。たまたまそれが今の会社だったという事なのだ。そう考えると少し楽にはならないだろうか?

会社なんて、そこに集まる社員なんて、自分の人生に比べたらどうでも良い事だ。たかが会社なのだ。法的な違反はしてはならない。それは当たり前のこと。しかし、そうでなければ、どうだろうか?周りを見ると言ったもん勝ちな人って結構多くないだろうか?むしろうじうじしてくっついている人の方が損をしている気がする。

この際、割り切りが必要なのでは?

会社で悩むのがとてもバカらしく感じてならないのだ。

会社なんかこっちがうまく利用してやるくらいでちょうど良いんだ。