じわじわくる不安感
なんと表現すれば良いのだろうか。様々な不安感。具体的に例をあげると、
・仕事でミスる不安
・人からどう見られるかの不安
・老いてゆく不安
・病になる不安
・その他…
特にあるのが、仕事に対するわけのわからない不安。これが特にきつい。本当に何がというわけでもないのだが、経験したことのないことに対するものだったり、要は嫌は嫌なりに今に慣れてしまっていて、それ以上のことをしたくないのだろう。もうここで止めて起きたいみたいな感覚?
本当に突き進むと、死んで全てから解放されたい気分になる。
しかし、生きているという現実から逃れるのは相当なものがいるだろう。死ぬも地獄生きるも地獄、そんな感覚か。
それでもなぜ生きるのだろうか?
死ぬことが経験な無い恐怖をもたらすからか?
まだどこかに未練があるからか?
単純に生物としての嵯峨か?