有給休暇

サラリーマンとしての最大の利点は有給休暇だと思う。今日は少し強引にとった。

午前はとても清々しい気持ちで過ごしたが、何だろうか、この時間になるとなんか息苦しくなるのだ。やはりなんの解決にもならないという思いと、休んだが故のなんとも言えない不安感が押し寄せてくる思い。小市民だな〜

この気持ちを本当に変えるには環境を変える以外にはないということはよくわかっている。環境を変えるとは、仕事を辞めること。辞めたらきっとこの気持ちからは解放される。がしかし、今度は生活の不安が押し寄せることも十分わかっている。お金のことだ！

生活つまり生きていくことにはお金が絶対に必要だ。お金は働いた対価としてしか普通は入手できないもの。自分は日常的に色んな宝くじも購入してはいるが、そんなものはあてにはできない。

お金お金お金。この貧困が問題となっている現状、労働を拒否することはつまり極論死を意味する。

昔々、お金の概念が無かった時代は物々交換で生活していたはず。その頃は何百年まえ、もしくは何千年まえなのか知らないが、果たして今の時代と何が違うのだろうか？

きっと幸せの求め方は違ってたはずだろう。その頃の幸せとは？日々生きていくことだったのか？生きていくことが幸せだったのだろうか。

今の幸せは様々なものがある。ただ、その頃の方が物事が単純で生きていくことに集中出来て死んでいけたのでわ？

人としての繋がりだったり、生き方、今のような多様な価値観ではない、もっと簡単単純な時代を体験したいものだ。

ただの戯れ言。

あー、モヤモヤした気持ちを解消したい。