常識とは?
とある統計によると、幸せと感じている日本人の比率は1割に満たないらしい。この統計がどこまで正しいかはわからない。でも、納得してしまう。
日本人の大半は常識をとても重要視している。常識とは何か?
社会一般に当てはまる暗黙のルールらしい。うん、なるほどと思った。たしかにその通りだ。そして、その常識に縛られながら生きているから日本人は全て均一化されたロボットになってしまった。幸せを感じられない心までが機械になってしまった。
自分も常識に縛られながら生きている。そして全く楽しくなく、自分の意見や考えがない。全くわからない。何がしたいのか?楽しいのか?
それは常識に縛られすぎているから。
しかしだ、この常識の範疇にいる限り、ある程度の生活は保証される。その結果、日本人の寿命は世界一。
で?
それの何が楽しいのだろうか?こんな状況で長生きしたいか?いやいや、冗談ではない。太く短くが自分の心情だ。
日本は昔から村社会というか、レールから外れることを余りにも怖がり、みんなに合わせ、出る杭は打たれると教えられてきた。
さて、これからどう生きる?