世の中は金?
綺麗事ではなく、事実で言おう。
世の中は金だ!
色々と情報では、金ではないようなことが書かれていたりもするし、中にはなるほどというものも確かにある。しかし、金なしに何が出来る?資本主義に暮らしている以上はあればあるほど満たされるものが金だ。
ただし、必要以上の金は自分にとっては不要ということ。あればあっただけほしいという人もたくさんいるだろうが。
そして、その金を得るために日頃ストレスを抱えているのが今の切実な問題だ。金は良くもあり悪くもある。
その金の流れを大きく決める要因は、親の存在。親がどの程度金に恵まれているかでその子供の暮らしも、もしかしたら人生までも変わってくる。理不尽かもしれないが事実だ。
その先天性の要因を打ち消すために人は働いて働いて、そして狂った日本は人をおかしくさせる。それに耐えられない人は、うまくすれば逃げ、下手をするとあの世へ行く。
簡単に言うとこう言うこと。自分もこの仕組みに大いに苦しんでいる。
金と幸福の関係は必ずしもイコールではないが、あった方が良いのは言うまでもないだろう。しかし、人というものはこんな紙切れに人生を左右される馬鹿げた生物であるわけだ。悲惨だなと思う。