日常の中で
簡単に日常を振り返ってみる。
朝起きる、あー、今日も生きてたとなんともバカらしいことを思いつつ布団の中でしばらくじっと耐える。要は起きたくなかった。
しかし、寝てる時にいい夢を見た時はその余韻に浸っている時間でもある。夢は良い。現実逃避ではあるが、とても楽しい。もしこちらが現実ならとよく思う。
仕方なく時間が来たのでのそのそ起きる。なるべく無でいようとする。じゃないととても動けないからだ。このまま、寝ていたいと思う。
出勤…、これに関しては、今何もいうことはない。ただ苦痛に耐える時間だから。仕事的に自分起因の事故がなく過ぎればそれでいい。あとはお金に変換される。悲しい作業だ。
帰る時間はバラバラ。ま、それもどうでもいいや。あがいても仕方がない。
あとは楽しみの寝るまでの読書と、寝逃げ。
ほんと1日の中で、この寝ている時間だけが全てからの解放。
とまあ、簡単にいうとこんな感じだ。
赤の他人が読んだら、こいつ頭おかしいと思うかもしれない。自分でもそう思うよ。
あ、酒の時間を忘れていた。寝酒もストレス解消の行為。身体には悪いだろうが。
どうだろう?この日課が楽しいわけがない。なんとか感情を殺して、なるべく考えないようにはしているが、ただただ虚しい。
おしまい。