大人になりきれない大人の日記

大人になりきれない大人の日記

眠い

最近とても眠い。寝逃げを決め込んで早寝をしている。すると、時々面白い夢を見る。どうも眠剤を飲むと少しその確率があがるような気がする。まあ、眠剤なんかを飲んで寝る人の確率は高くはないだろうが。心療内科からもらっている本当の薬だ。

本当に寝ているときは良い。現実ら完全に分離される。ただ悲しいことに、夢の中でも仕事の夢を見ることが多い。社畜だわな。

でも、現実社会よりは面白い。

人生のかなりの時間を寝てると仮定すると、寝逃げはとても有効な現実逃避と言える。せいぜい5時間程度なのだが。

夢とはとても不思議だ。自分だけかもしれないが、時間の進み方が現実より早い気がする。実際には10分程度なのに、夢の中ではその数倍の出来事が起こっている。これも楽しみの1つ。

寝逃げが楽しみというなんとも情けない話ではあるが、それが自分の現実だ。

人生は無常だ。常はない、つまり同じことは続かないし、少しづつ変化している。この先どう転ぶかは分からない。

それを今は楽しみにしている。勿論、良い変化を望んで。