幸せとは気付くもの…
幸せとは気付くものであり、得るものではないし、達成すれば良いというものでもない。多分これが大多数の人が思っているひとつの幸せの定義みたいなものだろう。
朝起きること、目が見えるとこ、食事が出来ること、お金があること、考えてみればいくつでも探せる。では何故今幸せを実感できないのだろうか。それらに、それらのありがたさに目がいかず、当たり前と思っているから。一度でも何かしらその当たり前の何かが失われたらどうだろうか、きっと今までの幸せに気がつくのだろうな。失って初めて分かるということ。
幸せに気付くことができる人が幸せということなのかな。
今この一瞬はなんとなくホッとしている。