何が幸せなんだろう
死とは軽々しく口には出せない言葉。
なのに、頭の中では毎日連呼している、死にたい、楽になりたい、消えたい、等々。
仮に死ねば楽になることが確定していたとしても、なかなか自殺というのは人間出来ないように作られている。
1番の悩みは、この状況が死ぬまで続くのではなかろうかという恐怖。鈍痛の痛みがじわじわ続く感じだ。激痛ではない。鈍痛なのだ。
しかし、結構これも辛い。
また一方では自分はそこまで悪くはない人生を歩んでいるのではとも思う。少なくともそれなりの健康と暮らしていけるお金はあるのだから。それだけでもまだ世界から見たら良い方だ。
それはわかるんだが…
当たり前と思う心が醜いのか。
全てに感謝して、有難しと思いながら過ごせば良いのか。
何が幸せなことで、何が不幸なことなのか。
生きているだけで幸せと思えるような暮らしをしている人と自分を比べて、自分はなんて幸せなんだと思える人がそんなにいるのだろうか?
今、自分にとっての生きる上での苦痛をしぼると以下の3つに集約できそうだ。
・生きていても楽しくない寧ろ苦しい
・現状がこのまま続くのか、変化があるのか
・孤独感
これらが絡み合い、何もする気が起きず、無気力で、何より仕事が辛い。無気力なんだから。
と、駄々っ子のように聞こえるだろうが、悲しいかなこれが本気で思っているのだ。
もう寝なきゃだな…。