大人になりきれない大人の日記

大人になりきれない大人の日記

超敏感

自分は、音、光、臭い、距離にとても敏感だ。自分が許せる他者、例えばペットだったり許せる人間関係があるひとなら大丈夫なのだが、そうではない場合、自分も気を使ってるのだから、あんたも気を使うべきと勝手に考えてしまう。例えば、店に行ったとして、まだ空間が空いてるのに近くに座るひと、自分の許容空間に勝手に入ってこられているようでたまらなくイラつく。何故?離れろよと。これが満員電車なら全く腹も立たないのだ。要は自分が判断基準な訳だ。

他の音や、光、匂いも同じ考え方。

最近だと臭いが結構イラつく。流行りの柔軟剤。クソ臭いのだ。一回吐いたことがある。本人は満足なのだろうが、他人にしてみれば大迷惑。

こういうような人を、

HSP(ハイリー・センシティブ・パーソン)というそうだ。

敏感すぎて傷つきやすい人という意味らしい。こうした気質を持つ人は職場や家庭など生活の中で気疲れしやすく、生きづらいと感じている方が多いらしい。まさに自分のことだと感じる。勝手に察知し悩み、気にして疲れるの繰り返し。生きてくのが疲れる。他人の行動に結果的に絞られる生き方。

疲れるわけだな。