幼稚なこころ
大人になると思考が子供のそれから大人へと変化するものだ。しかし、自分はそれがうまくいかなかったようだ。いつまでも幼稚な、もっというと、自己中で感情的、まさに子供の感情優先の思考をしてしまう。
これが悩みの根っこになっているようだ。気にしなくてもいいことや大人なら放っておくような些細なことで、思い煩い、そんなことでと驚かれるような事でさえ、死に値すると感じてしまう。死にたいと。
こういうタイプは親子関係が希薄であったり、そこから友人関係の希薄さ、自分は一人っ子だったので幼い頃はまさに親子関係が全てだった。その関係があまりうまく機能してなかった。別に親をけなしているわけではない。しかし、なぜこうなったのか冷静に考えたまでのこと。
では今からどうする?
問題はここなんだ。誰を恨もうが文句を言おうが結局は自分自身の問題。
他人は変えられない。変えられるの自分だけ。
さて、どうするかだ。