マンネリの恐怖
朝起きて、会社行って、帰って、寝る
朝起きて…
毎日がほぼこんな感じ。
大きな、即死にたくなるほどのストラスではないが、必ず毎日ストレスを溜めて生きている。
仏陀の言った、生老病死、四苦であるが、まさにこれの通りの日々を送っている。
やがて老いが来て、そして死ぬ。
このマンネリの毎日の積み重ねの結果が老いて死ぬわけだ。それがハッキリと見えている。先がわかっている事の恐怖。
そして、マンネリの毎日。
いったい、何に救いを求め、安住を求めれば良いのだろう。本当に今は寝ることだけが救いとなっている。
このジワジワとしめつけられるような苦しみから逃れたい場合、どうすればいいのか?
仏陀の説いた方法論も正直無味乾燥というか、業を持つから苦しくなる。しりゃそうなんだけど…
そして毎日が続く
どうだろうか、かなりの人がこの苦しみを感じながらも、変えるとが出来ず、ずるずると歳を重ね、死んでいくのではないだろうか。
この苦しみに囚われた生に何の意味があるのか?
仏教に傾倒すれば何か変われるのだろうか。