不安の正体は…
不安の正体は、結局のところ、これから起こるかもしれない嫌な未来をいろいろ思い描いて、勝手に怖くなっている状態、とでもいうのかな。簡単に言うと、杞憂というやつ。
考えすぎ。しかし、わかっちゃいるがってやつなんだ…、やめられない。
誰にも未来、将来のことなんて正確には分からない。分からないから不安になるという、まさに堂々巡り。
絶好調も無ければ絶不調というのも案外とないものだ。そう、頭では理解できている。でも感情が勝手に考え始めてしまい暴走してしまう。
もっと気楽にとか、何かが起こった時に考えればいいとか、そういう事は分かっているんだ。
でもね〜、何故こんなことになったんだろうか。何か自分の中にトラウマがあるのだろうか。