大人になりきれない大人の日記

大人になりきれない大人の日記

なんとなく思ったこと

今日、とある庭園に出かけた。暑かったけど、でもとても気持ちの良い時間を過ごせた。

これは死んでたらたぶん味わえない出来事だろう。と言うことは、これがある意味幸せなことのひとつなのか?

勿論、苦痛に比べたらどうかとか、いくつかの問題点はあるが、単純に気持ちは良かった。

こういうことのために苦痛があり、ほんの少しのための幸せがある。

苦痛と幸せは表裏一体。そう考えると今の自分は普通なのか?

みんな苦痛と幸福の繰り返しで生きている。苦痛の方が多いとは思うが。

これが生きるということの現実なのかな。

そんなことを思った今日だった。