大人になりきれない大人の日記

大人になりきれない大人の日記

日本の社会、日本の会社

今、帰るため会社の最寄駅にいる。23時12分。

帰ったら水曜になってるだろう。この生活は自分が選択した結果。しかし、望んだわけではない。結果こうなったというのが正しい。しかし、こんな状況は日本の会社ではよくあることだろう。しかし、もっと成熟した北欧や、その他のヨーロッパの人が聞いたらどう思うだろうか?

まさに、なんのために働いているのかと問われることだろう。仕事が生き甲斐ですかと。  

なぜこんな働き方をせねばならないのだろうか?全く理解できない。

馬鹿げた納期、馬鹿げたスケジュール、馬鹿げた国民性。戦後はこれで発展したのかもしれないが、いまは心の豊かさを追求すべき時期ではないのか?

おそらく、日本はこのままでは今の若者はついてこれなくなるだろう。あまりのバカバカしさに。仕事を放棄し、生産性が落ち、経済だってどうなることやら。

もう昔の古いやり方ではダメなんだ。もっと効率のいい、働き方改革を進めなければ、本当にみんな精神が病んでしまう。