ゲツアサの憂鬱
書かずにはいられない。
月朝の憂鬱感、また後でかしつすることととしよう。
たまらんな…
というわけで続き。
どうしても考えてしまう、このままでいいのかという人生の問いに。働いて金稼いで、そして命を繋いでいくというこの行為事態に何の意味があるのか?
人は幸せになる為に生まれてきたというのがよく言われる。では幸せとは何か?
物欲や名声、その他欲と言われるようなものでは人は幸せにはなれない。欲はきりがなくもっともっととなるか、もしくは飽きてしまう。
このままの生活があと数十年続くかと思うと、日曜の夜などは本当に気が狂いそうになるのだ。なんとか酒や薬で寝て、朝起きた時のなんとも言いようのない不安と絶望感。
このままでいいのか!
この叫びにどう答えていいのか…
わからない。
人は生きているだけで、それだけで幸せと思うべきなのか?
たしかに、健康を少しでも失った時に思うのは健康のありがたさ。それは生きているということだろう。失った時にふと感じるありがたさ。
しかしだ、生きるということは確かに幸せとも言えるが、同時に苦しみでもある。
この堂々巡りにほとほと疲れた。