働きたくない人の心理
自分もそうだが働きたくない。そういう人はどういう理由で働きたくないのか。
例えば、仕事量が多すぎる、内容と給料が見合わない、自分のやりたいことと違う、人付き合いが苦手、等々。
たしかに上記のような部分もあるが、自分の場合は、自分に自信がなく価値がなく、責任を持ちたくなく、それに興味を持てない、という色々な事が重なって、結果働きたくないと思っている、そう感じる。
一番は責任を持ちたくない、要は楽をしたいという事なのかな。誰しも楽をして結果を欲しているだろう。それが人より強く、単なる甘えたダメ人間なのだろう。
だから、何かをしようとすると、面倒くさい、自分に出来るか自信がない、出来なかったとしても責任なんて持ちたくない、でも人からそれを指摘されるのが怖い、そんな心理が働く。
ダメ人間のくせにプライドが高いのか?
結果、逃げる。
しかし、仕事の存在理由の最大はお金だ。お金が無ければ資本主義の中で生きている自分は何も出来なくなる。食べることすらできなくなる。ネットさえできなくなる。やりたいと少しでも思える事が何一つできなくなる。だから仕方なく、仕方なく嫌々働いている。そして毎日イライラ、不安でいっぱいで苦しくなる。
どうすればいいんだろうの考えだけが頭の中でくるくる回る。結局ズルズル現状が続いてしまう。最悪の負のスパイラルだ。
わかっちゃいるがどうにもならない、と自分では思っている。