大人の働き方?
働く目的は大概はお金だろう。
そして、そのお金を稼ぐ見返りとして自分の時間の提供と精神的苦痛を享受している。
ここまでは、どうだろう?決して間違ってはいないと思うのだが。ただ、その度合いの問題だろう。
普通はある程度の歳になれば諦めに似た感覚が湧き、黙々と働き死んでいくものなのだろう。しかし、自分の場合はその精神が貧弱かつ稚拙なため諦めができない。もがき苦しみ、結局は現状にしがみついている。当然とても苦しいわけだ。
ある言葉に目が止まった、
出来るか出来ないかではない、やるかやらないかだ。
なるほど、それが大人の考え方なんだな。
なんか納得した。自分は何かを振られた時、真っ先にそんなの出来ねーよと思う。やりたくないと。そして出来ない理由を探す。結果やるしかないわけだが。