白か黒か
自分のようなタイプのものは、物事を白か黒か、はいかいいえの2種類しか持たない。
鬱的な人の考え方の特徴だ。
生きるか死ぬか、会社を辞めるか辞めないか。
生きている事が辛くてたまらない。
しかし、何かとてつもない大きな理由があるわけではない。ただ、生き続けるだけの理由がないだけかもしれない。生きていてもつまらない。つまらないのにこうして会社に向かい生きるチケットのお金を稼ぎ、生きる選択をしている。この事事態がもう苦しいのだ。
生きる理由や希望もなく、生きる努力を自分に強いる事がだんだんと辛くなってきた。この先の仕事上の苦しみは大体見えてきている。楽になることはまずない。
何故生きる⁉︎
もう、そろそろいいだろ。
本当に今日、休むかどうか悩んだ。もちろん今日のところはズル休みだ。
しかし、こうして電車に揺られている。
こんなことの連続。
白か黒だ。