心の観察
最近の心を観察すると、ますます波が激しいと感じる。辛い時の度合いが大きいといえばいいのかな。
その要因は、天気だったり、体調、仕事、その他色々なものが重なっている。
その結果どうなるか?
鬱的な状況になり、何もする気が起きない。そして最終的には、死に逃たくなる。
死とは逃げ場所だ。自分にとっては。
死にたいのではなく、生きていたくないから。生きるつらさから逃たいのだ。現状をどう変えようが、生き続けることに変わりはない。必ずストレスやら恐怖不安は存在することになる。
もうことば遊びのように思うかもしれないが、死にたいのではなく生きたくないのだ。結果として死にたいとなる。それしか選択肢がないから。
この感覚は、分かる人には分かるはずだ。生きたくない。意味もなく、意思もなく、苦しみ続ける理由がないのだ。
勿論、死ぬ恐怖はある。未経験のものに対する不安だろう。だが、その先の恐怖は、無が待っているのなら恐怖はない。死後の世界はわからないから。
こんな事を考えているから苦しいのか?
苦しいから考えるのか?