朝が来る
日曜の夜考えるのは、明日が来なければいい。理由は本当に何でもいい。もちろん自分が死んでもいいし。
酒を飲み、ネットで同じことしてそうな人の情報を集め、傷を舐めあってる感。ゲツアサに対する力無い抵抗だ。
本当に会社に行きたく無い。苦痛だ。
この電車内の多くの人も同じ考えだろう。しかし、バカ真面目な我々は会社に向かっている。今にでも、電車を降りて、体調悪くなったので休む旨、会社に電話したくなるのをグッとこらえ。何故なら、その瞬間は爽やかになるが、全体から見たら苦痛のが大きいことを知ってるからだ。
この環境を変えない限り、これが続くのだ。
誰か、何でもいいから殺してくれ。といっても、殺せないわな。
ならば、事故、巻添え、とにかく一瞬で消え去りたい。人の命なんて、とても軽いものだ。