大人になりきれない大人の日記

大人になりきれない大人の日記

脳は様々な事をしているのは知っての通り。その脳は良くもあり悪くもある。

鬱などはその脳の中で起こる伝達物質の問題、と言われている。

最近、生まれる前の記憶を残して生まれてくる人の話を少し読んだ。世界には少数ではあるがいるらしい。

しかし、これを肯定すると、死後の世界があることも肯定することになる。自分は死後の世界の存在が恐怖。死後は無であって欲しいと思うから。死んでまで自我を持ちたくないし、自分を継続するなんてゾッとする。もう十分です。

前述のような人が持つ記憶は、本物なのだろうか?嘘をついている人は論外として、本当にその記憶がある人。たはして本当のものなのだろうか?例えば、脳の病気とまでは言わないが、本来ないものの記憶を脳が見せているとしたら?

脳のことはまだわからない部分もたくさんある。その機能の1つであって欲しいと自分は願うのだ。

死んでまで何かをしたいか?

死んだら眠りたい。無になりたい。自分はそう願う。それこそそこが天国だろう。