手短に
寝なきゃいけない時間が近づいている。本当なら明日の用意をして、ゆったり心を落ち着けて、家族がいるならちょっとしたホッと一息ついて、そんな理想的な時間を過ごしている人も中にはいるのだろう。羨ましい限りだが。別に家族が欲しいと言っているわけではないのだが。
孤独だ。なんか虚しい。特に明日への希望もなく、このまま朝が来なけりゃいいなんてアホなことを考え、さて、酒でも少し飲むかと、今夜飲んで来たにもかかわらずそんなことを考えはじめている。
ここは、本当に言葉の屑箱みたいな場所になりつつある。最近、本来心の中で悶々としている負を書き綴っている。これを読んでしまって、気持ちを害してしまったなら申し訳ないとしか言いようがない。
しかし、この漠然とした恐怖と不安は本当に苦しい。