大人になりきれない大人の日記

大人になりきれない大人の日記

起きた、いつものように

起きた。当然のようであって多分、奇跡なんだろう。変化なく起きられる状況は。

しかし、自分には、あーあ…なんだな。このまま眠り続けていられたら、死んでいたらなと。

無の世界に帰れたなら。

昨夜は、持ってる睡眠関係の薬や市販薬やら全て飲んで寝た。意外にきいたのかすぐ眠りに落ちた。しかし、そんなことしないと寝られないなんてね。

で、起きたら死にたかっただから、自分は本当にあまちゃんなんだろう。

しかし、生きることは退屈で、苦しくて、本当に逃げたくなる。もし、この臓器を生きたいと思ってる人に提供し、安楽死できるならなと本気で思うのだ。なんの罰ゲームなんだろう。多分、因果応報の結果なんだろうが。

今日もしたくもない仕事をし、お金を稼ぎ、生き続けるための準備をすることになる。

こういう世捨て人のような人の集まりが、怪しい宗教を作り出すのかな。

会社着いた。いつもより心が落ち着かなかったので、不安薬を1錠足した。

こんな生活、あと何年続けられるのだろうか?正直自信ないな。