なんとなくの雑感
ネット見てると、なんとなく生きているとか、死にたいけどでもまだ生きているとか、根底に死にたい気持ちを抱えながら生きている人の多さに驚くとともに、とても共感できる自分がいる。
生きていたって苦しいだけだし、でも死ぬまでの踏ん切りもつかないから、とりあえずただ生きているだけの状態。
死んだら本当に楽になるのかという疑問も確かにあるし。
しかし、この日本でこのように生きている人の多さは仕方がないのかな。政治、経済ブラック。将来的な展望なんか全く考えずその場しのぎの政策。せっかく苦しんで働いた税金は政治屋やその周りのぼんくらどもに流れていく。馬鹿らしくなって当然だ。
北欧のようにまともな税金の使い方をして、社会がちゃんと機能していたら多少は希望ももてるかも知れないが、今の日本にそれは全く期待できない。現状、老後の不安、様々な苦しみに満ちている。まともに考えていたら本当に馬鹿らしくなる。ある意味、適当に生きている人の方が幸せなのかも知れないな。
そんなことを思った。