大人になりきれない大人の日記

大人になりきれない大人の日記

僅かなご褒美

自分には時々ご褒美がもらえる。それは寝てる時に見る夢だ。これは金もかからず、かつ、とても気分転換になる。今朝もとても良い夢見だった。ただ、それだけで気分が良い。

ふと思うことがある。もし見る夢をある程度コントロール出来たら?確かにそれはそれで精神安定には有効だろうが、ちょっと怖い気がするのだ。そうなったら、完全に寝逃げに走るだろう。しょうがなく起きている時間以外は、全て寝てることになるだろう。起きて何かをするなんて勿体無いと。

それはそれで異常なことだ。正直そうなることかがわかるから怖い。きっと運任せの夢だから良いんだろう。時々良い夢に出会う。本当にいい気分で目がさめる。普通の時は起きた瞬間から、最悪な気分になるが…

人間は本当に気分に左右される生き物だとつくづく思う。

あー、またいい夢を見たい。