サラリーマンの悲哀

サラリーマンとは何か？
それは、1人では生きていけない人たちが集まって数の力でなんとかことを成している集団。
半分冗談、半分本当。要は自分としては所属していたくはない組織。本当なら、何か自営で生きて生きたいと思っている。何故なら、サラリーマンとは矛盾と理不尽と不平等の塊みたいなところだからだ。
本当にサラリーマンは人間関係とか煩わしいものがてんこ盛りな場所。通勤地獄然り、無能な上司達、自分もやる気なし。
金以外の目的はないわけではないが、ぽとんなどの目的は金と言っていい。生活のため。
しかし、ならば何故生きる？
苦しい思いとわかっていながらも生き続ける不思議。この生活が死ぬまで、いや定年まで続く。そのあとはどうなるのやら。
そういう暗い未来像しか想像できない。