サラリーマンの悲哀
サラリーマンの悲しいところは
・理不尽
・不公平
・対人関係
ま、大きいのはこんなところか。
まず理不尽とは何か?それは、
なぜ、こんなことしなきゃならないのか!
顧客第一主義なのは決して悪いとまでは言わないが、納期を無理やり組んで間に合わせるための有り得ない対応。残業、無駄な業務、会議等々、集団でやるが故の無駄。もし個人で決められるならもっと効率的にやれるだろうと思うのだがそうはいかないところ。
不公平とは、全員が同じことをしてるわけじゃないのは分かるが、これで同じ給料か?と思うような仕事内容の密度の違い。お前らがこれやれよと言いたくなるような仕事内容の違い。こっちはヘトヘトになってるのに、なにやら涼しい顔して座ってるやつら。おかしいだろ!
会社である以上、他人が他人を評価するのはしょうがないとかだろうが、世渡り上手なやつの態度と上司の無能さ。なぜこの人がと思うような人が上にいる。ま、それも才能と言ってしまえばそれまでか。
対人関係は、もう言わずもがなだろう。全ての悩みはこれに尽きると言っても良いくらいだろう。
そもそも、他人が集まった組織が会社であり、その構成員がサラリーマンという事だから、そこに身を置くということは、これらを受け入れなければ成り立たない。それが嫌なら辞めなさいということだ。
通勤電車の中の人が自分には奴隷に見える。
しかし、全ては自分の選択の結果。他にも選択の余地はあったはずだ。それを考えてしまうと何も言えなくなる。全ては自己責任。