大人になりきれない大人の日記

大人になりきれない大人の日記

生まれるという事

両親のエゴで生まれ
ろくに教育しないで育ってしまった子供たち。かわいそう(⁠><)⁠

 

これはとある記事に対しての、読者の投稿文。

子供は親の勝手でこの世に生まれ出て、その親がまともに育てられるならばまだマシだが、そうではなく下手に育てられ、精神的にうまく育たなかった子供達はどうすれば良いのだろうか。

他人はその子供に対し、良い年になったんだから自立しなさいとか言ってくる。しかし、まともに成長してこなかった人がどんなに年を取ろうがダメなものはダメだろ。

最近の8050問題なんてまさにこれだ。

産んだはいいがまともに育てることができず、その子供の人生を潰し、結果的に共倒れ。他人から見たら色々意見もあるだろうが、私は親の身勝手さが産んだものだと思っている。

こんな日本は近い将来つぶれていくだろう。人が老人しかいなくなるのだから。

それでいい。

結局、自分可愛さの人の集まりが日本だ。政治家も誰も彼も自己保身。責任も取らずよくここまで発展したものだ。昔の日本は今とは違うのだろう。あの中国が今のようになってしまったように。

この世は地獄?

この世は本当に地獄なのか?

働かなければ生きては行けないのが事実。しかし、労働がこれ程までに過酷なものだと、逃げたくて逃げたくてたまらなくなるが、いざ休んでみると何もすることのない時間に恐怖を感じてくる。今までの生き方が下手と言うか、結局のところ時間の使い方で仕事以外にすることが、したいことしては寝ることと、酒を飲むこと、そう、どちらも逃げる行動。かっこよく言えば、戦うと言う時間が仕事の時間で、逃げる時間が酒と睡眠という構図。

このまま年を取り、どういう存在になるのだろうか。恐ろしくてたまらない。

終活ってことなのかな

サラリーマン続けてきて、理不尽や不平等、そんなことをいつも感じながら生きてきた。

多分、皆さんも同じなのではと思っている。

問題は、この後の人生。40代、50代、を迎えたら必ず考えるでしょう。そこに家族がいるのかいないのか。親が生きているのかいないのか。自分の会社での立ち位置的なこと。そんないろんなことを考えると、どう考えても明るい未来は描けない。辛く暗い未来しか見えてこない。

この世そのものが地獄と自分は思っている。どうあがこうが最終的には苦しい死が待っている。

太宰治が言った、生まれてきてごめんなさいってやつ。ほんとそれ。生まれてきたこと事態が苦しみの始まり。

この世とはなんなんだろうか。金があっても幸せとはあまり関係ないし、何が理由でこの世に生まれてきたのか…

生まれ出たこと事態が地獄界に落とされたということなのか。

苦しんで死ねばそれでいいのか?

幸せになるためのその1

人生の目標を見つけることらしい。第一段階から落ちこぼれた。目標なんて無いよ。ただ苦しく無く生きていたいだけ。これ目標なのか?多分違うよね。普通は何々になりたいとか、そう言うことでしょ。

そもそも幸せってなんだろうか。自分にとっては先に書いた通り、苦しく無く生きている状態の事。毎日仕事に苦しめられ、人間関係に疲弊し、そんな状態が幸せなわけないよね。今までその状態に限りなく近かったのは小学生の頃だけ。あの頃は楽しく過ごしていた。多分幸せとはああ言うことを言うのだろう。じゃ今はどうか?

みんなどうだろう?私わ幸せですと言える人ってそんなにいるものなの?苦しく無く生きているの?

教えてほしい。

一説ではこの世が地獄であると。だからこんなに生きる事が苦しいと。納得である。

自分軸の生き方

教えておしい、どうしたら他人の目を気にしないで生きていけるのか。しかも、そんな自分がサラリーマンという他人の集合体の中でどう生きていけば良いのか。

何をするにも人の目を、人の考えを気にしてしまう。そこに自分の考えや思いはない。全て他人軸だ。これは本当に辛い事だ。まるで自分を演じている毎日。どこにも本当の自分が居ない。とうとう、自分というものを見失ってしまった。自分はなんなんだろう。したい事もわからなくなった。なんのために生きているのか。とにかく、生きてる事が辛い。

親子

親子関係、いろいろあるだろう。ネグレクト、虐待、差別。そもそも産んでくれるなよと。あんたらの望んだ結果なのか、出来ちゃったからなのか知らないが、何故産んだ?こんな地獄の世の中に、と言いたくなるわけだ。生まれてしまったからこの地獄が始まったわけで、生まれてこなければ何もない、「無」だったわけだ。

今自分は就職を機に親元を離れ相当な時間が経過している。大きな問題があったわけではない。いや、親のある判断がきっかけで自分の将来に変化が生じたと自分は思っているし、その延長線上を今生きている「恨み」のようなものは感じている。うーん、小さくはない問題かな。不思議なもので離れていることが普通になると、会いたいと思う気持ちなど全くなくなる。

自分には親子の記憶がほとんど無い。子供の頃、親と何々をしたとか、どこそこへ行って楽しかったとか、普通の親子関係では無かったんじゃ無かろうかと思う今日この頃を過ごしている。多分、よく言えば放任主義、悪く言えば無関心、そんな子供時代を過ごしたのではなかろうかと思っている。なんか合わないのだ、あの人たちの考え方そのものが。生き方そのものが。可能ならばそれぞれ別々の人生を生きて死んでいけばそれでいいじゃんと思っている。俺をこう考えさせているのはあんたらの教育の結果なんだよ。それを俺に今更何かを求めるのはやめてくれ。第三者から見たらそこまで崩壊した家庭では無かったかもしれない。しかし当事者である自分はそれを望んでいるんだよ。ならそれで良いじゃん。

死を迎えようとしている親にしてみれば言いたいことのひとつやふたつあるだろう。不安にも感じているのだろう。それを分からなくもない。しかしこっちにしてみれば自分の生活でカツカツだ。自分かわいさ満点なわけだ。この今までの歴史を覆して何があるというのだ。そうとおくない将来、自分は後悔するかもしれない。親孝行のひとつでもしてやれば良かったと。しかし、それはそのとき考えようや。いまは離れていたいんだ。何度でも言おう、こう育てたのはあんたらなんだよ。